トイレのカタカタ音について ~アフターを依頼するには?~
みなさんこんばんわ。
Chivieです。
梅雨の時期に入り、ジメジメしてきていますが、
我が家も湿気対策に悩まされているところでございます。
冷房運転をしたところで、除湿される前に部屋が寒くなってしまい、
設定温度を高くするとあまり除湿効果がなく苦戦しています。。。
みなさんはこの時期、どのように乗り切っていますでしょうか。
さて、今回の記事ですが、入居当初から気になっていたことで、
このたびアフター対応をしてもらった件について書きたいと思います。
トイレからカタカタ音が!?
それは入居から1か月ほど経ったある日、
突然「カタカタッ、カタカタッ!」と音が聞こえてきました。
どこからだ?!と思い探してみると、その音は2階トイレからでした。
2階トイレの上部についている吸気口?通気口?から聞こえてきました。
こんなやつです。
ここから5分近くカタカタ音が鳴りっぱなしで、
それもまぁまぁ大きい音なんです。
私なんかはアホなので、ネズミか!?!?コウモリか!?!?
などと当時は真面目に焦ってました笑。
とはいえ、冷静になるとまさかなぁと思い、
住むうえで影響もなさそうなので、しばらく様子見にしました。
そしてこのたび、別件でアフターを依頼することになり(後日記事にします。)
ついでに、確認をお願いすることにしました。
アフター依頼の仕方
まず、一条工務店にアフターを依頼するときの方法ですが、
大きく2つの方法があります。
①アプリから依頼
②担当へ直接連絡
アプリから依頼する場合
①については、アプリなので気軽に依頼できます、
手順もちゃんと誘導してくれるので安心です。
まず、一条工務店のアプリを起動します。
黄色の「アフターメンテナンス依頼」を選びます。
アフターを依頼したい項目を選びます。
該当しないときは、「その他の不具合」を選びます。
「撮影を開始」をタップして進むと、写真を添付できます。
その後、希望日時や不具合の詳細を入力して依頼完了です。
後日、担当の営業マンや現場監督さんから連絡が来て対応してくれます。
担当へ直接依頼する場合
②については、担当へ直接連絡をする方法です。
いまだと、打合せ時からグループLINEを作ってやり取りをすると思うので、
そこへ「どこどこを直してほしい」とメッセージを送信するだけです。
個人的には、ケースにもよりますが、②の方が依頼しやすいと思います。
いくつか確認をお願いしたい場合、①の方法だと原則1カ所ごとに依頼が必要で、
うまく伝わっていない部分は、結局直接やり取りをすることになります。
②だと、ちょっとした確認事項もすぐにLINE上でやり取りができて、
画像、動画も添付することができます。(アプリでは動画の添付不可です。)
アフター対応当日
今回は、初めてなので試しにアプリからアフターを依頼して、
LINE上で細かい日程等をつめました。
アフター当日は、現場監督さんと業者さんが来てくれました。
家を建てるときもそうですが、専門業者が必要な箇所は、
一条の方ではなく、提携している業者の方が対応、作業することとなります。
事前にカタカタ音が鳴っているところを動画で撮影して、
LINEで送っていたので、すでに原因と対応方法が明確だったようで、
結果的に30分もかからず、カタカタ対応は終わりました。
カタカタ音の原因は??
まず、音の出どころは、吸気弁というものだそうで、
現場監督さんの説明だと、
トイレの水を流すときに、水と一緒に空気も流れるんですが、
空気が多いとうまく流れなかったりするから、その空気をうまく調整する弁、
だそうです。
(ざっくり聞いたことをざっくり書いているので間違っているかもしれません。)
そして、業者さん曰く、一条工務店の家は気密がすごいから、
弁をつけても、家が密閉状態なので空気の逃げ場がなくなってしまい、
カタカタ音を出すことがあるとのことでした。
また、トイレの水も、お風呂の水も最後は同じ配管を通っているので、
お風呂のシャワーを使ったときなども同様に、
カタカタ音がなることがあると言っていました。
窓を開けたりして、空気を流すと解消されるそうですが、
カタカタしていても、機能的には何ら問題はないそうなので、安心しました。
今回のアフター対応
今回は、吸気弁を新しいものに取り換えていただいたのと、
外の台所とお風呂のところにも、何か(詳しく聞きませんでした(;'∀'))を
設置してくれていました笑
とりあえず、これで様子をみてくださいとのことでしたが、
住むうえでは問題にならない(音以外)とのことなので、
まずは、一安心という感じです。
ネズミかと思ったと話をしたら、笑われてしまいました(笑)
まとめ
今回は、ちょっと気になったことから、アフターを依頼しましたが、
実際に住み始めると、細かいところでも神経質になり気になるものです。
原因と結果がわからないまま生活するのは、不安でつらいと思います。
後日記事にしたいと思いますが、実は今回10カ所ほど、
大きいものから小さいものまで、まとめてアフター依頼しました。
それでも、一条工務店と業者の方は、いやな顔せずに、
親切丁寧に、誠実な対応をしてくれました。
施主が支払った高額な建築費用には、アフター対応費用も含まれていますので、
気になることは、保証期間が過ぎる前に遠慮なくアフター依頼してみると
いいのかなと思います。
ではでは。