新型コロナウイルスの影響について ~一条工務店の対応~
みなさんこんばんわ。
Chivieです。
今回も新型コロナに関することですが、
一条工務店から連絡がありまして、
建築スケジュール変更の可能性に関することと、
費用負担についてお話しいただきました。
一つ目のスケジュール変更については、
工場のあるフィリピンで外出制限措置が実施されており、
生産活動の大部分が停止となっているため、
建物の完成時期が約束できないというものでした。
二つ目の費用負担については、
完成予定時期が遅れたことによって、
仮住まい家賃等の負担が増えた場合は、一条工務店で負担します。
という内容でした。
なお、今回の事態については、契約上の不可抗力による工期の延長に該当するため、
本来は一条工務店が負担する義務はありませんが、
施主の生活への影響を鑑みて対応を実施するとのことです。
ただし、費用負担についてはいくつか条件があるようで、
基本的には工事着手承諾(各仕様の最終決定契約的なもの)の時に示された完成予定日から、実際に引き渡しがなされた日までの間が対象期間となるようです。
我が家については、打合せ中で、まだ着手承諾を済ませておりませんので、
費用負担には該当しないという理解でおります。
兎にも角にも、一条工務店の施主への配慮に感心しました。
一旦、家づくりはストップという状況なので、
この期間に、家の間取りなどを見直して、理想のかたちに近づけようと思います。
ちなみに、GWはステイホーム週間で過ごします。
ではでは。