見積り(建築費用総額) ~本契約に向けて~
みなさんこんばんわ。
Chivieです。
ここ最近はずっと新型コロナ関連の記事を書いていましたが、
久しぶりに家づくりに関する記事を書かせていただきます。
以前書いた「間取り」の記事の続きとなります。
今回は見積り編です。
早速ざっくりと書かせていただきますが、
一条工務店の見積り一発目はこんな感じでした。
ちなみに、この時点ではまだ i-smart でした。
①建物本体工事 27,141,778円
②建築申請・その他諸費用 541,300円
③付帯工事(給排水など) 1,495,000円
④標準仕様外(オプション)費用 6,377,900円
⑤解体工事 2,497,134円
⑥外構工事 1,500,000円
⑦借入諸費用 275,200円
⑧預り金清算費用 778,300円
これらに消費税 3,555,597円(高っ!)を足すと、
総額 44,162,209円となりました。
ええっと、、、
当初予算は3,500万ぐらいと伝えておりましたが、、、
はい、世間知らずでした。
一条工務店の家は簡単には建ちません!
というのは半分冗談で、この金額については、
我が家は、親と同居するということもあり、
40坪前後と広めの間取りを希望しています。
一般的な住宅の広さは30坪が多いと思うので、
10坪程度広いことになります。
坪単価が80万~100万だとすると、
約1000万の差額に相当します。
そう考えると、おかしな金額ではないのかなと思いました。
ですが正直言うと、われわれの世帯収入から考えるとだいぶ無理した金額です。
親の年金も生活費に充てさせてもらうことになりそうです。汗
ただ、この見積りは結構パンパンに作られているそうで、
オプションを削ること等で下げられますとのことでした。
我々家族もほぼほぼ一条工務店で心を決めていたので、
次回本契約する方向で話をしました。
このとき、営業マンはものすごくほっとした表情をしていました。
「これでやっと夜眠れます。」と話していました。
私も冗談で、
「契約しても人(態度)変わらないでください。」と話しました笑。
次回はいよいよ契約です。
ではでは。